狂乱のドライオーガズム掲示板

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ドライオーガズム達成を目指す方々の掲示板です。いろんなメソッドは「狂乱のドライオーガズム」に詳しく書いてますので、まずはそちらを読んで下さいね。

ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/05/13 (Sun) 22:04:58

スレッドを新しくしますね。

第二部(35)
 一糸纏わぬ裸身を高手小手に縛り上げられ、最初は左脚を高々と吊り上げられたままの排尿ショーで何度も何度もオーガズムに達するところを見世物にされ、さらには右脚まで吊り上げられたドリーさんの裸身は、乳房の上下を縛ったロープと合わせて3本のロープで俯せ水平に、しかも両脚を極限まで開かれて吊られている。乳房の上下を縛っているロープには体重の殆どが掛かって豊満な乳房に食い込み、少しでも吊り責めの痛みを和らげようとするShellyさんの両手は、唯一支えることを許された乳房、何重ものロープで抉り出された乳房を愛撫しているかのように見える。こんな恥ずかしい姿を大勢に見つめられながら、ドリーさんはアヌスに挿入された巨大なアナルプラグを僕に引き抜かれなければならない。
「わ、分かったわ。息みますわ」
 再び自分に言い聞かせるように言うと、全員の視線をアヌスに浴びながら、ドリーさんはついに息みだした。
「フムゥゥゥゥ・・・」
 僕は慌ててアナルプラグを掴んだ手に力を入れた。ピンク色のアヌスが盛り上がり、咥え込んでいたステンレスのシャフトが少し見えた。
「その調子!」と言いながら僕はさらに力を入れてアナルプラグを引っ張った。
「イヤァァァ・・・ゥゥフムゥゥゥゥ」
 ドリーさんは背徳の快感を振りほどくかのように激しく顔を左右に振りながら息み続ける。
「もっと、強く」
「ァァァアアアア・・・ゥゥフムゥゥゥゥ」
 さらにアヌスが盛り上がり、ステンレスのシャフトの全貌が、さらには巨大なプラグの底面が少し見えたが、プラグを排泄する為にはもっともっとアヌスを開かねばならない。
 僕はさらに強くアナルプラグを引っ張った。
 しかし、宙吊りになっているドリーさんの裸身は僕が引っ張る方向に揺れるだけだ。
「どなたかドリーさんの太腿のあたりを押さえてくれませんか?」
「私が」と立ちあがったのは夕さんだ。そしてドリーさんの右側に立つと、「失礼します」と言いながら両手を伸ばして太腿の付根あたりを掴んだ。
「アァ」とドリーさんが喘いだが、構わずに僕は「もっと強く息んで!」と言いながらプラグを強く引っ張った。夕さんも体を後ろに倒すようにしてドリーさんの裸身が揺れないように支えている。
「ァァァアアアア・・・ゥゥフムゥゥゥゥ・・・フムゥゥゥゥ」
 きっと無意識なのだろうが、夕さんの両手の10本の指はドリーさんのアヌスを掻き分けようとしているようだ。そしてその甲斐あってかどうか分からないが、次にドリーさんが息んだ時には、ドリーさんのアヌスは一際大きく開いたのだ。
「フムゥゥゥゥ・・・フムゥゥゥゥ」
 今だ。僕は確信して右手に思いっきり力を入れた。
「いやぁぁぁああああ」と甘い喘ぎ声を会議室中に響かせながら、ドリーさんのアヌスは限界を超えんばかりに開き、巨大なアナルプラグの底面がスポットライトに照らされてキラキラ光りながら、アヌスを捲りあげるようにその全貌を露わにした。
「オオオオオオ・・・」というどよめきが起こった。
 そして次の瞬間、まるで意思を持った生き物のように、ドリーさんのアヌスはゆっくりと巨大なステンレスの塊を吐き出して僕に手渡した。
 僕の目の前、ほんの20センチ程のところで、ピンク色のアヌスが眩しい照明を浴びてヒクヒクと蠢めいている。塊を吐き出した後は真っ暗な洞窟で、その奥からは甘酸っぱい背徳の香りが僕を誘うように漂ってきた。
 僕は立ち上がって唇を付けたいと思った。いや、それだけではない、洞窟の奥に舌を差し入れたいと思った。
 しかし会議室に集まった全員の視線がその洞窟に集まっている中で、僕にはその勇気は無く、ピンク色のアヌスがヒクヒクと蠢きながら、ゆっくりと洞窟の口を閉じようとするのを呆然として見ていた。
「待って!」
 やっとのことでそれだけを口にすると、僕は左手を伸ばして人差し指を今にも口を閉ざそうとしている洞窟の入り口にそおっと差し入れた。
 するとまるでイソギンチャクが獲物を咥えこむように、ドリーさんのアヌスは柔らかく僕の人差し指に絡みついた。
 熱くねっとりと湿り気をもったものに咥えられ、僕の身体はブルブルっと震えた。下腹部に熱いものが流れた気がして、「ウッ」と思わず呻き声が出た。

 

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - 夕

2018/05/17 (Thu) 13:12:03

私にも出番があって光栄です。たぶん無意識じゃなくてよく見えるように。。。

凄く濃い描写でドキドキしますね。私はアヌスが執拗に責められると捲れあがったり外側に膨らんだり変形する様が好きです。太くて大きな物を飲み込んだ後アヌスは大きな空洞をのぞかせて蠢きますよね。

自分自身のアヌスが初めて開いてしまったときは元に戻らないのじゃないかなと不安になりました。でも指で触れると気持ちよくて中も膨らんでいて私感じているって嬉しくなった思い出があります。

太いペニスやディルドを挿入されるとアヌスが外側に引っ張られて盛り上がります。アヌスを愛されると変形してしまうのは仕方がないですね。

アヌスの香りは独特ですね。綺麗に洗浄したアヌスでもプレイとともに独特の香りを漂わせますね。主人公が誘惑されるのは無理もないです。私はドリー様のアヌスに双頭ディルドを入れてつながりたいと思いました。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - Shelly

2018/05/18 (Fri) 14:14:13

今回も刺激的なストーリー描写に興奮しちゃったので
また“Shelly視点”での妄想をアップさせてください

**********

「わ、分かったわ。息みますわ」
観念したように声を振り絞ったドリーさんが、「フムゥゥゥゥ・・・」と呻きながらついに息みだした。
水平に吊られたほぼ全裸に近い緊縛された身体が、ブルブルと震えていく様子が、豊満なバストを支える私の手元に乳房の重量感とともに伝わってくる。
「その調子!」と言いながらナオさんが力を入れてアナルプラグを引っ張っていく。
そのままの位置だと決定的な光景が視界に入らないので、私はドリーさんのバストを両手で支えたまま、すり足をするようにして、立つ位置をドリーさんの肩あたりから下半身の方へ身体を移動させていく。
腰のあたりまで移動して来ると、屈みこんだ姿勢でナオさんがアナルプラグを引きずり出そうとしている光景がハッキリと視界に入った。
「イヤァァァ・・・ゥゥフムゥゥゥゥ」
ドリーさんは激しく顔を左右に振りながら息み続けるが、その肛孔内の奥深くに埋め込まれたプラグは全貌を現さないでいる。
限界まで両脚を広げられ、開脚部の頂点にひっそりと息づくアヌスは、もはや何の抵抗も出来ないはずなのに、ナオさんが必死に引っ張ろうとしても、プラグはまだ半分ほど呑みこまれたままだ。
ドリーさんは頭の中の意識では息んでプラグを押し出そうとしているのに、淫具を“排泄”するという行為への激烈な羞恥心に身体が反応し、無意識に括約筋を締め上げているのかもしれない。
そういった無意識的な肉体の反応こそが、まさにドリーさんが貴婦人と崇められる所以なのだろう。
「どなたかドリーさんの太腿のあたりを押さえてくれませんか?」
突然のナオさんの呼びかけに逸早く反応した夕さんが、吊られたドリーさんを挟むように私と向かい合う位置に立ち、ドリーさんの太腿の付け根に手を添えた。
夕さんの両手は最初はそっと添えられたように見えたのに、その10本の指先はまるで別な意思を持ったかのように、ドリーさんの柔肌の上を這い回りながらヒップの双丘に食い込んでいく。
するとドリーさんが息んだと同時に、夕さんの指先が双丘を両側に割り開き、ドリーさんのアヌスがひと際大きく開いていった。
アヌスの周りを飾る花びらのような可憐な皺は伸びきり、アヌスの入り口近くの内壁が捲れ上がった。
するとサーモンピンクの粘膜が剥き出しになり、アナルプラグを押し出すように痙攣し始める。
その瞬間、ナオさんが思い切り力を入れると「いやぁぁぁああああ」という甘い喘ぎ声を響かせながら、ドリーさんがアヌスを限界を越えんばかりに開ききり、ついにアナルプラグがアヌスを捲り上げるようにして引き抜かれた。
「オオオオオオ・・・」というどよめきを聞きながら、私は上体を屈めるようにしてドリーさんの割り開かれた両腿の間を覗き込む。
向かい側では夕さんが同じような姿勢でドリーさんの秘所に視線を突き刺している。その表情は紅潮しながらも喜悦の色を滲ませていた。
私達の視線の先では、アナルプラグを“排泄”したばかりのアヌスが、ぬめるようなピンク色の内壁を晒しながら、屈辱的な羞恥に耐えるかのようにヒクヒクと収縮を繰り返している。
その収縮に合わせるように、開いたままのアヌスから微かに禁断の香りが立ち昇ってきたのを感じた。
生きている人間であれば誰であれ発してしまう排泄臭・・聖女のような存在のドリーさんとは対極にあるはずの淫靡な香りを感じた瞬間、目の前のドリーさんの生々しい実像に触れたような気がして、背徳的な興奮が身を包んでいく。
そんな私の反応に気づいたのか、その禁断の香りを恥ずかしがるように、開いたままだったアヌスが小刻みに震えながらゆっくりと閉じていった。
ひっそりと閉じたアヌスの先には、肌色のメディカルテープが会陰部に張り付けられている。
ドリーさんの最後に残された秘密とも言える陰嚢をタックしているテーピングだ。そのテーピングをよく見ると、ところどころ端部が捲れかかっている。
きっと今朝のシャワーの後にでも処置したのだろう。それから丸1日も会陰部に張り付いて頑なに陰嚢を隠し続けていたテーピングも、これまでの度重なる羞恥責めで愛撫を繰り返されたり、両脚を開脚させたり閉じたりと激しい動作を繰り返してきたことで、かなりの負荷がかかっているに違いない。
限界近くなったテーピングが綻びを見せ始め、もはや剥がれかかっていても無理が無い事だった。
ドリーさんのペニスは、ある意味女性のクリトリスとして存在しているものの、やはり陰嚢はドリーさん本来の性である男性の証とも言える。その証を常にタックで封印している聖女ドリーさんにとってのテーピングは、まさしく“聖なるテープ”・・・
ドリーさんをいたぶり尽くすレイさん達が、そんな聖なるテープの存在に気が付かないはずは無い。
魅惑的な裸身に最後に残された砦とも言えるテープを無理やりに剥がし取られ、隠し続けていた陰嚢を露わにされてしまったら、ドリーさんはいったいどうなってしまうのか?
そんな事を考えていた私の目の前で、いきなりナオさんが左手を伸ばし、人差し指を閉じきったばかりのドリーさんのアヌスに差し入れた・・・

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/05/31 (Thu) 23:57:38

夕さん、いつも感想ありがとうございます。

Shellyさん、またまた凄いストーリーですね!
負けずに続きです。

===
第二部(36)
「・・・、・・・さん、ナオさん、ナオさん」
 遠くで誰かが僕を呼んでいる気がした。その声が少しずつ大きくなってきた。
 ハッとして顔を上げると黒木部長が心配そうに僕を見ていた。
「大丈夫?」
 幸いなことに股間は濡れていないようだ。
「えっ? あぁ」
 間の抜けた返事をした僕は、左手の人差指をドリーさんのアヌスに挿入したままなのに気づいた。慌てて抜こうとしたが、熱くて柔らかな肉層がピッチリと僕の指を吸い込むように咥えこんでいるし、依然として大開脚で水平に吊られているドリーさんが喘ぎながら拘束された裸身をくねらせる度に、熱い肉層がねっとりと僕の指に絡みつくばかりか、まるで「未だ抜かないで」と言わんばかりに時折それがピクピクと痙攣するのだ。
 僕は指を挿入したままでしばらくドリーさんのアヌスを眺めていたが、周りの視線が「いつまで指を入れてるんだ」と言ってるような気がして、そおっと引き抜いた。
「あぁん」とドリーさんが喘ぎ、水平に吊られた裸身がくねった。
 引き抜いたばかりの人差し指はまだしっとりと濡れている。僕は周りの視線を気にしながらしばらく眺めていたが、ついに我慢できず、その指をゆっくりと僕の唇の中に差し入れた。
「ウゥッ」
 今度こそ本当に熱いものがペニスを通過し、一瞬置いて甘い香りと背徳の味覚が脳を直撃した。
「大丈夫?」と黒木部長が再び尋ねた。
「ええ、大丈夫です」と答えたものの、ブリーフの中が夥しい精液でヌルヌルになっていることは手を突っ込まなくても分かる。しかし幸いなことにズボンの生地まではまだ染みは広がっていない。
 僕は慌てて人差し指を唇から抜いた。そしてその時初めて右手にアナルプラグを持ったままなのに気づいた。
 ずっしりと重たいステンレス製のアナルプラグは長さは10センチほど、最大径は4センチは優にあるだろう。そしてドリーさんのアヌスから引き抜かれたばかりのプラグの表面にはうっすらと黄土色の染みがあちらこちらに見える。
「ドリーさんに見せてあげて」
 黒木部長が冷たく言い放った。
「は、はい」と言うと僕はドリーさんの顔の方に移動したが、汚れたプラグをドリーさんに見せることはできず、後ろ手に隠していた。
「早く、見せて!」と黒木部長が言うが、僕は俯いて黙っていた。
 するとドリーさんが顔を少し上げて言った。
「ナオさん、私は覚悟はできているわ。あなたの所為じゃないの。だからアナルプラグを見せて」
「ドリーさん・・・」
 そこまで言ってあとは言葉にならなかったが、僕はゆっくりと後ろ手に隠していたアナルプラグをドリーさんの目の前に差しだした。
「あぁ、こんなに・・・」とドリーさんが喘ぐように言った。
「こんなに、どうしたって?」と黒木部長がドリーさんの髪を掴んで顔を引き上げながら尋ねた。
「あぁ、こ、こんなに、よ、汚してしまって、ご、ゴメンなさい」
「誰に謝ってるのかしら?」
「あぁ、プ、プラグの持ち主の方に」
「まあ、持ち主を知ってるの? さっきは知らない人に無理やり入れられたって言ったのに」
「そ、そうです。誰に入れられたのかは存じませんが、このプラグは、マ、マコちゃんの・・・」
「ほおお、真琴さんのプラグだったのか」と会長が身を乗り出すように言った。「だったら、綺麗にしてお返ししないとな」
「は、はい、もちろん、あとで洗ってお返しします」
「後でって、真琴さんは早く返して欲しいって。今すぐに」と黒木部長が冷ややかにドリーさんに向かって言った。
「あぁ、でも今は・・・」とドリーさんは黙ってしまった。
 全裸で後ろ手に縛られたままで水平に吊られていてはプラグを洗うことなど出来ないのは当然だ。黒木部長は一体どうしろと。
「あら、自由になるところがあるじゃない。今もそうやって屁理屈を言ってるのはどこかしら? ナオさん、ほら、もっと近づけてあげて」
 会議室がシーンと静まり返った。黒木部長はドリーさんに口で綺麗にしろと言ってるのだ。自らのアヌスに長時間挿入していて汚してしまったアナルプラグを。
 僕は黙って頷くとアナルプラグをドリーさんのピタリと閉じた唇に近づけた。
「ほら、口を大きく開けなさい」と黒木部長が命じたが、ドリーさんは俯いたままだ。
「自分で綺麗にしないのなら、真琴さんにさせるわよ。あなたが汚したアナルプラグを彼女にしゃぶってもらうわよ」
「あぁ、そんなこと。わ、私が、私が綺麗にします」
 ドリーさんはそう言うと、ゆっくりと唇を開いた。
「もっと大きく」
「あぁ」
 ドリーさんが精一杯美しい唇を開き、僕はその中に所々が黄土色に汚れたアナルプラグを差し入れようとした。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - Shelly

2018/06/05 (Tue) 19:10:58

ドリーさんともあろう御方がアナルプラグを汚してしまうなんて・・

ドライクイーンとして君臨する貴婦人が着けてしまった黄土色の染み
更にはいくつもの染みにまみれたプラグが発する背徳の匂い
まさにドリーさんの生身の正体に触れてしまったようで
オフ会メンバーも全員が興奮度Maxで“総勃ち”状態なのでは?
もちろん屈辱の極みにあるはずのドリーさんのペニスからは
溢れ続ける愛液が透明の糸となって滴り落ちているのでしょう
今頃は床の上に羞恥の汁溜まりを作っているかもしれませんね

そしてアナルプラグをこれほどまでにも汚してしまったことで
ドリーさんのアヌスの内側の状況を知られてしまいましたね~
腸内洗浄の準備をしていないことを察知した黒木部長達なら
きっとドリーさんに対して更なる羞恥責めをすることは必至

いよいよドライクイーンに“公開排泄”の危機が迫ってきましたね!

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/06/09 (Sat) 21:45:58

Shellyさん、プラグを汚してしまったことをそんなに強調されるととっても恥ずかしいです。

さて続きです。
===
第二部(37)
「待って!」
 大きな声がしたので皆が会議室の入り口の方を見ると、イエローの超ミニ・タイトドレスから小麦色の脚を大胆に露出したスレンダーな美しい女性が入ってくるところだ。
「真琴さん!」と僕は思わず叫んでしまった。
 さっきまで全裸で診察台に拘束されてドリーさんの排泄した尿を何度も飲み干し、その度にオーガズムの絶頂に達して射精するところを見世物にされた真琴さんだったが、乱れた髪を整え、メイクもやり直したのだろう、本来の美貌が輝いている。ただ一つ、普通じゃないのは、両腕が見えないことだ。
 その理由はすぐに明らかになった。真琴さんのすぐ後ろから会議室に入ってきたみどりさんが持つロープの先は真琴さんの両手を後で拘束している手錠に結ばれていた。
 イエローのタイトドレスの両サイドは先程と同様に黄色のレースのストリングで編み上げるように留めているだけなのだが、両手を後ろに回している為に幅5センチほど上から下までオープンになっているのが完全に露わだ。そしてもちろんブラを着けていないことも、Tバックを穿いていないことも。
「私が綺麗にします! 私のプラグですから。それに私がドリーさんにお貸ししたのですから」
 そう言いながら会議室の中央にまで進んだ真琴さんは宙吊りになっているドリーさんの横に並ぶと中腰になって僕が差しだしているアナルプラグに向かって大きく口を開いた。
「ダメ、マコちゃん、私が汚したのだから私が」
 美しい唇が二つ、汚れたアナルプラグに今にもむしゃぶりつこうとしていた。
「二人同時に舐めさせてあげれば?」
 黒木部長が嬉しそうに言ったので、僕はアナルプラグを斜めにしてドリーさんの唇にあてた。
「むぅぅぅ」とドリーさんが呻くと同時に真琴さんも斜め横から大きく開いた唇を触れた。
「むぅぅぅ」
 汚れたアナルプラグの根元の一番太い部分に、右側からはドリーさんが、左側からは真琴さんが唇を大きく開けてむしゃぶりついている。
「むぅぅぅ」
「むぅぅぅ」
 合間にペチャペチャという音を混じらせながら二人の唇と舌が艶かしく蠢き、アナルプラグを綺麗にしながら次第にプラグの先の方へと移動していく。
「ハゥゥゥ」
「アゥゥゥ」
 細くなったプラグを挟んで二人の唇が触れた。そして先端まで綺麗にすると二つの唇はアナルプラグを横に追いやり激しく吸いあった。
「ムゥゥゥ、アァ、マコちゃん」
「ムゥゥゥ、アァ、ドリーさん」
 時折喘ぎ声を漏らしながら二人は夢中で唇を吸い合い、僕は、そして会議室にいる全員が息を呑んで二人の熱い口吻を見つめていたが、突然、静寂に我慢ならないように黒木部長が大きな声を上げた。
「綺麗になったのだから返してあげないと」
 二人は思わず唇を離して黒木部長の方を見た。
「真琴さんのアナルプラグなのよね?」
「そ、そうです」と真琴さんが答えた。
「じゃあ、返してあげるから、もっとお尻を突き出しなさい」
「えっ、ここでですか」
「そうよ。もちろん、ここで」
 真琴さんは少し驚いたような顔をしたが、すでに頬が少し紅潮している。
「わ、わかりました」
 そう言うと真琴さんは膝を伸ばしてお尻を突き出した。
「脚も大きく開かないと」
「は、はい」
 真琴さんは少しずつ脚を広げていくが、黒木部長に「もっと、もっとよ」と何度も言われ、1メートル以上に足を開いたところで超ミニのタイトドレスが捲れ上がり、小麦色のお尻が露わになった。
「イヤン」と真琴さんは小さな悲鳴をあげるが足を閉じようとはしない。
「それでいいわ。じゃあキッスを続けて」
 真琴さんは頷くと吊られているドリーさんの唇に再び重ねた。
「むぅぅぅぅ」
 真琴さんは衆人環視の元でアナルプラグを挿入されるという恥ずかしさを紛らわせようとするかのように激しくドリーさんの唇を吸った。
「むぅぅぅぅ」
 そしてドリーさんも負けじと真琴さんの唇を吸った。
 二人が夢中で唇を、そして舌を吸いあっていると、「ナオさんはこっちへ」と黒木部長に呼ばれた。
 手招きされた僕が真琴さんのお尻の方へ移動すると部長は緑色の大きなチューブを右手に持っている。
「ジェルを付けてあげるわ。うちの研究所が開発した特別なジェルよ」
 僕がアナルプラグを差し出すと黒木部長はその上に薄緑色のジェルを絞り出した。
「変わった色ですね」と言いながら僕が指で伸ばそうとすると、「触らない方がいいわよ」と部長が言うので僕は慌てて指を引っ込めた。
「どうして?」
「ふふふ、理由はすぐに分かるわ」
 黒木部長は真琴さんの方を向くと、「アナル・マッサージは要るかしら?」と尋ねた。
「だ、大丈夫です。いつも使ってるので」
 真琴さんは一旦ドリーさんの唇から離れるとそう言った。
「じゃあ話は早いわ。ナオさん、アナルプラグを返して差し上げて」
 黒木部長に言われると僕は黙って頷いた。そして左手で真琴さんのお尻の割れ目をゆっくりと拡げると、「むぁあああん」と真琴さんはドリーさんの唇を吸いながら喘いだ。
「さあ、今よ!」
 拡げられたお尻の割れ目の奥にはピンク色のアヌスがヒクヒクと息づいている。
 僕は薄緑色のジェルを乗せたアナルプラグを真琴さんのアヌスに近づけた。そして一つ大きく息を吸うと、アナルプラグの先端を真琴さんのアヌスに触れた。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - Shelly

2018/06/09 (Sat) 22:56:50

ここで真琴さんの再登場とは驚きの展開ですね!

しかも全裸姿で恥態を晒した後に再びイエローのタイトドレス姿
ある意味で着衣姿での凌辱は裸で受ける責めよりも魅惑的ですよね
真琴さんはあれほど恥ずかしい射精シーンを演じた後でも
やっぱりドレスの下ではペニスを両腿の間に隠しているのかな

ドリーさんとの甘く濃厚な口付けを繰り広げた真琴さんは
その興奮で股間に挟み込んでいるのが苦しくなってしまうのでは?
もちろんプラグを舐め取った後の口付けは甘いだけではなく
プラグに着いた“汚れ”の苦みも感じてしまうのでしょうね
ドリーさんとの濃厚な口付けやドリーさんの恥ずかしい“汚れ”を
思う存分に堪能できた真琴さんが羨ましい限りです

そんな真琴さんに迫る妖しげな“薄緑色”のジェル・・・
もしかしたら淫靡な成分が混入されたジェルなのでしょうか
まるで【チャイナタウン編】や【肛宴のお龍】を彷彿させるような
淫猥で熾烈な展開のストーリーになっていきそうですね!

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - 夕

2018/06/15 (Fri) 00:08:31

ドリー様お久しぶりです。私は熱海温泉で一週間ほど過ごしてまいりました。一緒にプレイしてくださる殿方と一緒だったので充実した毎日でした。

使ったディルドやプラグを綺麗に清めるプレイや相手のペニスやアヌスを舌で清めたりしました。射精後に直接アヌスに放尿していただいて、洗面器にお漏らししたのちに飲み干しました。お相手が汚れた私の唇を気にせずに重ねてくださって感激しました。

ストーリーを読ませていただいて熱海の日々を思い出しました。少しドリー様や真琴様の気持ちがわかる気がしました。責められる興奮は特別ですね。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/06/28 (Thu) 08:00:55

Shellyさん、
素敵な感想ありがとうございます。ご期待に応えられるように頑張って書きますね。

夕さん
素敵な経験されてるんですね。お相手の紳士にもよろしくね!

さて、大分空いてしまいましたが、続きです。

第二部(38)
「むぉおおお」と身体をくねらせながら真琴さんは呻いたが、ドリーさんの唇は離さなかった。
「ジェルを伸ばすように、アヌスに塗りつけるのよ」
 黒木部長に言われるまでもなく、僕はアナルプラグを左右に回転させながら、薄緑色のジェルを真琴さんにアヌスに塗り込めていった。
「むぅぅぅ、うぅぅぅ」と呻いていた真琴さんだったが、ついにドリーさんの唇から離れると、「はぁあ、熱いわ。アヌスが燃えるよう」と熱い吐息を漏らした。
「その調子。少しずつ挿入して」と黒木部長は満足そうに言い、僕は黙って頷くと右手に少し力を入れた。
「ぁあああ」と真琴さんが仰け反ると同時にピンク色のアヌスが口を開き、アナルプラグは吸い込まれるようにアヌスの中へと侵入していった。そして真琴さんに「ほぉぉぉおおおお」と咆哮を上させながら最大径の部分をついに飲み込むとゆっくりと口を閉ざした。
「あぁぁ、熱い、熱いわ」
 僕が手を離してもアナルプラグはしっかりと咥えこまれていて、真琴さんはもうドリーさんの唇を吸うことも忘れ、クヌクネと首を、そして捲れ上がったタイトドレスから大胆に露出した下半身をくねらせている。
「も、もう、駄目」
 突然真琴さんは脚を閉じるとその場にしゃがみ込んでしまった。そして「うぅぅぅ、うぅぅぅ」と呻きながら身体をブルブルっと震わせた。
「しゃがんでも良いって言ったかしら?」と黒木部長が冷たく言った。
「あ、いいえ、でも、もう、我慢が」
「早く、立って、脚を開きなさい」
「あ、あぁ・・・」と真琴さんは立ち上がろうとするが、「うぅぅぅ、ぅぅぅ」と呻きながらしゃがみ込んでしまうと、「も、もう、抜いて下さい!」と喘ぐように言った。
「あら、あなたのプラグなのに?」
「い、いつもと違うんです」
「おかしいわね。でも、仕方ないわ。先生、お願いします」
 黒木部長が青木部長の方を見て言った。
「わかりました」
 そう言うと青木部長はしばらく真琴さんの様子を眺めていたが、リモコンを取り出すと幾つかのボタンを押し、スルスルとロープが下がってくると、それを掴んでしゃがみ込んでいる真琴さんの背中に近づき、両手を拘束している手錠に結びつけた。
「あぁ、吊られるのは嫌です」
 真琴さんが泣きそうな顔を上げた。
「だったら言うことを聞くんだな」
 青木部長はそう言うと再びリモコンを取り出してボタンを押した。
 天井でクィーンと音がしてロープがするすると巻き上げられていく。
「ああ、怖い」
「だったら早く立ち上がるのね」と黒木部長が冷たく微笑み、真琴さんが慌てて立ち上がろうとしたが、それよりも先にロープの弛みが無くなると、後ろ手錠に拘束された真琴さんの両腕が吊り上げられ、「痛い!」と悲鳴を上げながら真琴さんが慌てて立ちあがり、中腰になったところでロープが止まった。
「あぁぁ、か、痒い、痒いです。レイさん、プラグに何か塗りませんでした?」と半裸の身体をくねらせながら真琴さんが喘ぐが、「あら、私は何も。ナオさん、何か塗った?」と黒木部長は惚けた。
「ぼ、僕は・・・」と言葉に詰まっていると、青木部長がきつく閉じ合わせた真琴さんの両足首にそれぞれロープを結びつけようとした。
「あぁぁ、足は嫌です」と真琴さんはイエローのハイヒールサンダルを履いた両足を地団駄を踏むように抵抗するが、後ろ手錠に拘束されている両手を高々と吊られて上半身を前に倒した姿勢では大した抵抗もできず、みるみるうちに両足首にロープを結びつけられてしまった。
 次に青木部長は真琴さんの右側の絨毯を眺めていたが、「よし」と小さく頷くと、1メートルほど右側の絨毯を少しだけ捲った。そこには先程ドリーさんの足を拘束したのと同じ、直径5センチ程の金属製のリングが固定されていて、青木部長は真琴さんの右足首を拘束したロープを手繰るとリングに通した。
 次に同じように真琴さんの左側1メートル程のところにある金属製リングを見つけると、左足首を拘束したロープを通した。
「脚を開く気になりましたか?」
 二本のロープを手にした青木部長は真琴さんの後ろ1メートル程のところに移動すると言った。
「あぁぁ、嫌、嫌」
 真琴さんは上半身を前に倒したまま、顔を激しく左右に振った。
「嫌なら仕方ないですね。では少しずつ」
 そう言うと青木部長はまず右のロープを引いた。
「いやぁ!」と悲鳴を上げながら真琴さんの右足が30センチほど右に引っ張られ、ハイヒールが倒れかけたが何とか持ち直した。
「今度はこっち」
「ああぁ!」という悲鳴と共に今度は真琴さんの左足が30センチほど左に引っ張られ、やはりハイヒールが倒れかけたが、こちらも何とか持ち直した。しかし結果として真琴さんの両脚は大きく拡げられ、アナルプラグが顔を覗かせた。
「もう少し開かせるから、足を挫かないようにどなたか足首を支えてやってもらえますか?」
 青木部長が言うと、「じゃあ、私が」、「こちらは私が」と言いながら二人の男性が真琴さんのそれぞれの足元にしゃがみ、足首を両手で掴んだ。
「じゃあ、思い切って」
 青木部長が後ろに倒れるように、力一杯をロープを引くのと同時に、「いやぁぁあああ」と悲鳴が響き、真琴さんの両足は二人の男性に支えられながら1メートルを遥かに上回るほどにまで開いた。アナルプラグはもちろん、それを呑み込んでいるピンク色のヌラヌラと光るアヌスまでが露わになる程の大開脚だ。
 青木部長は満足そうに頷くと、足が閉じないように手にした二本のロープを結び、次にリモコンを取り出すとボタンを押した。
 天井でクィーンと音が鳴り、後ろ手錠で拘束されている真琴さんの両腕がさらに吊り上げられた。
「いやぁ、ああぁ、い、痛い!」
 大きな悲鳴が上がったところでモーターは止まったが、両腕はほぼ真上に向き、その分、上体は前に倒れている。そして何よりもイェローのハイヒールサンダルに載った真琴さんの両脚は大開脚のまま真っ直ぐに伸びて、素晴らしい光景をオフ会参加者たちに見せ付けている。
「あぁぁ、いやぁ、あぁぁ、か、痒い、痒いです、ぅぅぅううう」
 痒みを堪えようと真琴さんは僅かに自由の利く腰をくねらせるが、それは逆に扇情的な踊りのように見える。
「アァァ、痒い、痒いです」
 ピンク色だったアヌスは少し赤みを増したようだ。
「ふふふ、痒いかな。でもこれ位で痒いと言ってると、次はちょっと辛いかもしれませんよ」
 青木部長が振り返ると、ちょうど紅さんが白いプラスチックのスプレーボトルを手渡した。実験室でアルコール消毒に使うようなスプレーボトルだ。青木部長はそのスプレーを真琴さんの顔の前でぶらぶらさせながら、「さあ、どうなるかお楽しみ」と言うと、ニヤリと笑い、再び真琴さんの後ろ側に回った。
「いや、いや、そんなものをかけないで!」
「嫌ですか? でも身体はかけて欲しいと言ってますよ。ほら」
 そう言って青木部長が指差した先では、真琴さんの小さなペニスが揺れながら透明な粘液をトロトロと漏らしていた。
「本当だ」、「感じてるんだ」とあちこちで声が上がった。
「いやぁ、本当に嫌なんです。変なものはかけないで!」
「そう言われてもね。ほら、覚悟して」
 青木部長はそう言うと真琴さんのアヌスの手前10センチほどのところにスプレーのノズルを構えた。
「行きますよ」
「いやぁ、いやぁ」と喘ぎながら真琴さんは必死に身体をくねらせるが、大開脚でしかも後ろ手錠を吊られていては、僅かにお尻を揺することしかできない。
「そんなにくねらせると誘ってるみたいですよ」
「あぁ、いやぁ」
 真琴さんの動きが一瞬止まった。そしてその瞬間を待っていたように青木部長がスプレーのレバーを強く握った。

Re: Re: ドリー誘拐 第二部(35) - 真琴

2018/06/29 (Fri) 08:59:18

ひゃぁ~(>_<)
今度はあたしが後ろ手に拘束吊り上げされたまま
開脚拘束されてるぅ~(>_<)
しかも謎の液体がまぶされたプラグを
咥え込んだままの状態だなんて…
しかもまた謎のスプレーが…ぁぅぅっ

今、電車で移動中で座って居ますけど、
プラグが挿入されていないアヌスがカーッと
熱くなってきましたぁ(>_<)
ショーツの中で股下に押さえつけられてる
ペニクリもぴくん!ぴくん!っと痙攣し始め
何かが押し出されています(>_<)

あぁ…もぉやばいかもぉ(>_<)

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/06/30 (Sat) 18:14:31

マコちゃん
そうなの、再びマコちゃんに登場してもらうことになりました。電車の中の続きも知りたいわ!

Re: Re: ドリー誘拐 第二部(35) - 真琴

2018/06/30 (Sat) 21:19:16

ドリーさん

あの後、電車の席に座ったまま
しばらく動けなくなってしまいました(>_<)
股下に挟み込んだペニクリは痙攣し始め
骨盤底筋が断続的にキュッ!キュッ!と
勝手に締め付けを繰り返して
ペニクリの先から淫らな液体が押し出され
続けて…(>_<)

急行電車との待ち合わせで少し人が減った時に
コリコリに硬く敏感になってる乳首をそっと
シャツの上から触った瞬間にその場でイッて
しまいましたぁ(>_<)
もうウェットなのかドライなのかも分からない
くらいのイキ方でした(>_<)

なんとかその場からホームへ出て、
階段をゆっくり降りてトイレへ…
変えのショーツを持っていなかったので
ぐちょぐちょになってしまった部分を
ペーパーでなんとか拭いて、ペニクリを上に
してショーツを履いたんだけど、また先の方
を汚してしまいましたぁ(>_<)

読む場所に注意しなければいけませんね(>_<)

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/07/01 (Sun) 23:00:59

マコちゃん、電車の中で射精しちゃったのね!結構混んでたみたいだから、きっと大勢の人にマコちゃんがイク時の顔を見られたわね。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - 夕

2018/07/07 (Sat) 16:50:15

ドリー様お久しぶりです。私にもご主人様ができました。40歳の殿方なのですが連日責められ続けて掲示板を見る機会が減ってしまいました。

パートナーに拘束されて受け身になる怖さは良く解ります。見えないところで次がどうなるか分からないのは怖いですよね。私のご主人様は優しいのですが私を限界まで責めて許してくれません。飲尿やアヌスに入れた食品を食べさせられるので私は下痢気味になってしまいますが出来たら褒めてくれるので頑張ってしまいます。

私も吊るしプレイでアヌスを責められますが直腸が外に引き出される感じになって感じてしまいました。後で撮影した写真を見せてもらうと3センチぐらい赤い直腸がはみ出していました。プレイ後は1日ぐらいでもとに戻りましたが不安になります。

受け身のプレイは拒めないと不安になります。作中のドリー様たちの不安な気持ちが解ります。心配なのに体が感じてしまって本当の自分自身の気持ちまで分からなくなりますね。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/07/10 (Tue) 09:22:46

夕さん
それは良かったですね!信頼できるパートナーの前では知らない自分の真の姿がさらけ出されるようでとっても不安な反面、その後の幸福感も素晴らしいですよね。末長くお幸せに。でも掲示板もちょくちょく覗いて下さいね!

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/07/29 (Sun) 17:27:37

ちょっと間が空いてしまいましたが、続きです。

第二部(39)
 シュゥーーーと静かな会議室にスプレーの音が響くや否や、「イヤァアアア」と真琴さんの悲鳴が上がり、同時に甘酸っぱい匂いが漂った。
「ヒィィイイ・・・」と真琴さんの悲鳴が続くが、それを無視するように、シュゥーーー、シュゥーーーとさらに二度、スプレーの音が響き、「イヤァアア、や、やめてぇええ」と叫びながら真琴さんは拘束された裸身を僅かにくねらせながら、「ヒィイイイ、な、何を、掛けたの、アァァ、熱い、アァァ、痒いわ、アァァ」と泣き出した。
「何を掛けたんですか?」と僕は青木部長に尋ねた。
「分かるだろう? ケミストなら」 (注)ケミストは化学者の意味
「僕は生物屋なので。でも酢酸は入ってますよね」(注)酢酸は酢の主成分
「まあな」と青木部長はニヤリと笑った。
 痒みの成分が沢山入ったジェルを塗りつけられたところに真琴さんは酢のスプレーを掛けられたのだ。
「アァァ、熱いわ、アァァ、痒いわ」
 真琴さんが泣き叫びながら僅かに自由の利くお尻をくねらせると、小さなペニスの先からは先ほどよりも一層太い透明な粘液の糸が次々と吐き出され、引き締まった太腿に絡みついている。
「アァァ、もう我慢が、アァァ、誰かプラグを抜いて!」
「折角返してもらったのに、また抜いてとは」と青木部長が唇を歪めた。
「アァァ、いいんです。もう、本当にもう我慢が。どなたかお願いだから抜いて下さい!」
「私が抜きましょうか?」と一人の男性が手を挙げたが、青木部長は黙って首を振った。
「そんなに我慢が出来ないんなら自分でひり出すんだな。いつもそうやって楽しんでるんだろう?」
「あぁぁ、自分でなんて、そんな、恥ずかしいこと」
「だったら我慢するんだな」
「あぁぁ、もう、我慢が」
「じゃあひり出すんだな。どっちにしてもこっちはじっくり見物させてもらうだけだ」
 青木部長はそう言うと会長のソファーの後ろに下がった。

 スポットライトが一層明るくなり、大きく開かれた引き締まった両脚の付け根を煌々と照らしている。「あぁぁぁ、あぁぁぁ」と喘ぎながら真琴さんが少しだけ自由の利くお尻をくねくねとくねらせる度に、アヌスに突き刺さったプラグの根元を飾るピンクの宝石がスポットライトを浴びてキラキラと光り、さらには太いプラグを咥えているアヌスまでが、痒みに耐えて真っ赤に染まりながらヒクヒクと蠢めく姿を露わにしている。
 誰も言葉を発することが出来ず、あちこちで唾を飲み込む音だけが聞こえた。
「あぁぁ、見ないで、見ないで・・・」と必死に訴えると、真琴さんは「ふむぅぅぅぅ、ふむぅぅぅぅ」と息み出した。
「ふむぅぅううう、ふむぅうううう」
 しかし何度息んでも、先ほどドリーさんが見せたようなアヌスの盛り上がりはいっこうに現れなかった。
「アァァァ、ち、力が、力が入りません。ふむぅううう、ふむぅううう・・・あぁぁ、何を、何を塗ったのです。あそこが痺れて・・・」
 僕は青木部長の方を振り向いたが、部長は満足そうに頷いているだけだ。
「ジェルの成分は痒みだけでは?」と僕が聞くと、
「軽い筋弛緩剤を少し。胃カメラを飲むときに使うやつだよ。それにスプレーにも鎮静剤を。甘い香りはそれだよ」と青木部長は小声で言った。
 何てことだ。筋弛緩剤を塗られては肛門括約筋は動かない。しかし皮膚感覚は同じだから痒みは同じように襲ってくる。
「あぁぁ、痒い、痒いです。あぁ、誰か、抜いて、早く抜いて」
「だから自分でひり出せと言ってるだろう?」
「あぁぁ、ふむぅぅぅううう、ふむぅぅううう・・・あぁぁ、できない、出来ないんです。あぁぁ、痒い、痒いです。お願いですから、どなたか助けて!」
 真琴さんは必死に息みながらお尻をくねらせるが、アヌスは少しも膨らまない。その代りに小さなペニスから吐き出される透明な粘液の糸はますます太くなってきた。
「ふっふっふっ、そんなに痒いか。それじゃ仕方ないな、助けてやろう」
 そう言いながら青木部長が立ち上がって真琴さんの方に近づくと、「あぁぁ、ありがとう御座います」と真琴さんは喘ぐように言ったが、青木部長が手にしているのはピンク色の小型電動マッサージャーのようだ。しかし、お尻を青木部長に向けている真琴さんは何も知らず、「あぁぁ、早く、早く、抜いて下さい」と喘ぎながらお尻をくねらせている。
「助けてやるからじっとしなさい」
「は、はい」と言って真琴さんはお尻をくねらせるのを止めた。
 青木部長は真琴さんのすぐ後ろにしゃがむと電動マッサージャーのスイッチをONにした。ブーンと小さな振動音が聞こえるが真琴さんは何も気づかないのかじっとしていて、小さなペニスは力なく垂れ下がったまま、透明な太い粘液の糸を吐き出して続けている。
「じっとしてるんだぞ」
 青木部長は電動マッサージャーを持った右手を伸ばすと、真琴さんのペニスに触れた。
「ヒッ」と真琴さんは小さな悲鳴を上げ、「な、何を!」を叫びながらお尻をくねらせた。
「だから助けてやるんだよ。少しでも痒みを忘れられるようにな」
 そう言いながら青木部長は電動マッサージャーで逃げるペニスを追いかけるが、真琴さんがあまりに激しくお尻を振るので、なかなかペニスに触れることが出来ない。それでも時折電動マッサージャーがペニスに触れると、真琴さんは「ヒィィ」とか「イヤァ」とか叫んで益々激しくお尻を振った。
「ほら、その調子だ、もうとっくに痒みを忘れてるだろう。フッフッフッ・・・」
 青木部長は笑いながら電動マッサージャーを振り回している。真琴さんは息を切らせながら必死にお尻を振り続け、小さなペニスはプルンプルンと揺れて透明な粘液の糸を振り回しながら電動マッサージャーから逃げようとするが、時折は餌食になって悲鳴を上げた。そして二、三分も経つと、真琴さんのお尻の動きは次第に鈍くなってきた。
「ハァァァ、ハァァァ、あぁ、も、もう、許して下さい」
 そう言って真琴さんは動きを止めた。
「許すも何も、助けてやろうとしてるんだよ」
 青木部長は勝ち誇ったような顔を一旦僕の方に向けると、ゆっくりと真琴さんのペニスに視線を移し、電動マッサージャーをペニスの根元の会陰部側に押し付けた。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - 夕

2018/07/30 (Mon) 01:57:29

ドリー様お久しぶりです。私はお付き合いを始めて二月が過ぎて落ち着いてきました。また覗かせていただきますね。

私は電マを使った亀頭刺激ではあまり感じないので真琴さんが羨ましいです。私のペニスは全然粘液が出ない体質だからかな?

作中の様な排泄プレイを頻繁にします。色々なものを入れられるのですが私は目隠しをされているので分かりません。最後に口にして初めて解る場合が多いです。アヌスは意外と鈍いと思いました。

作中のお二人が責められる姿を参考にして責めて欲しいって思いました。薬品系は無理でもお酢なら出来そうです。

Re: ドリー誘拐 第二部(35) - Shelly

2018/08/01 (Wed) 12:42:52

御無沙汰していました

真琴さんへの青木部長の責めは執拗で容赦ないですね
道具や薬品まで使って責められては逃げ場がありませんね

ドリーさんもここまで縛られたり吊り上げられたりしながら
何度も何度もドライオーガズムで逝かされ続けられたので
さすがに疲労困憊でしょうから小休止させる代わりに
真琴さんがピンチヒッターで責められているのでしょうね

そんな真琴さんの震えるペニスに狙いを定めた青木部長
幾度となくウエットで射精してしまった真琴さんを
さらに責め立てて白濁液を搾り取るつもりなのでしょうか?

必死の抵抗空しく真琴さんが陥落してしまった後は
当然のようにドリーさんが再び獲物となるのでしょうね
ドリーさんも真琴さん同様にペニスを責め立てられて
会長一派や大勢のオフ会参加者達が見守る目の前で
ドライクイーンとして屈辱の射精姿を晒すのでしょうか?

ドリーさんがヒルトンのバーラウンジで射精してしまったのは
作中ではまだ一晩の中の数時間前の出来事なのですが
リアルな時間では昨年の6月22日ですから1年以上前・・・
きっとドリーさんの白濁液も充分溜まっていますよね~
ドライクイーンがどんな射精をしてしまうのか楽しみです

でも射精シーンの前にプラグの“汚れ”の件もありますね
射精させられる前に公開排泄ショーが待っているのかな?
それにまだ唯一ドリーさんの裸体に残された会陰部のテープ
ドリーさんがここまで守った陰嚢タックのテープを剥ぎ取られ
ウズラのような睾丸を包む愛袋が現れるのが先でしょうか?

ドリーさんにとって羞恥の責めはまだまだ続きそうですね!


Re: ドリー誘拐 第二部(35) - ドリー

2018/08/02 (Thu) 01:10:59

夕さん、パートナーさんとのプレイを楽しまれているみたいですね。どこが感じるかは人それぞれなので、夕さんの感じるところを愛してもらうのが一番ですよ。
 
Shellyさん、そうなんです、私はちょっと一休み。でもまだ吊られたままなのです。
 
そうか、ラウンジで射精したのは1年以上前でしたか。そろそろピッチを上げないとね。

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